教室日記
スピーキング発表テストの意義と動画配信【Super English】
年に2回、大きなスピーキング発表テストを行い、それを収録します。
合格すると、一人ひとり動画ファイルを作成して、
保護者様にも、生徒さんが英語を話す雄姿を、
みて頂きます。
(保護者様は、なかなか感動されるそうです・・・)
≪厳密に合格判断【小学部】≫
テストの形式は、
生徒さんが(中身は不明)選んだカードの内容を
英語で質問や会話をする形式となりました。
ですから、
最低限のパターンだけ覚えれば出来る!
前の生徒と同じ質問がくる!
なんとか分かっていれば、答えられる!
という訳にはいきません・・・(苦笑)
勿論、
事前に出題範囲は提示していますし、
しっかりと練習もしていますが、
ある程度しっかりと、
外国人先生が言うことを理解して、
自分なりに答え方を身に付けていないと
合格できません。
≪問題のレベル≫
正直言って、ジュニアは、
英会話に自信をつけることを目的としているので、
皆合格できるように簡素な問題です。
(でも、しっかりと誉めてあげて下さい!)
ベーシックからは、ある程度
内容が分かっていないと、合格できません。
それでも、人によっては「これって簡単では?」と
感じるかもしれません、しかし・・・(次に続く)
≪しみつく程、定着させることが重要≫
実際の会話で使える英語とは、
ちょっと練習をして話せるようになった表現ではなく、
どんな時でも、パッと出てくる位、しみついた表現のみです。
だから、大多数の日本人は、あれだけ英語を勉強しても、
残念なことに、定着していないので、
“Thank you”や“ See you”程度しか話せません。
ですから、
“ I want to go ~”や“Because I like~”などが、
しみつく程に定着させることは、とても重要です。
【長岡】