教室日記
スピーキング発表テストの合格表彰式【小学部】
今週、スピーキング発表テスト(第1回:中間)の
合格賞状の授与式をおこないました。
お子さんのスピーキング発表テストの出来栄えには、
色々なご意見や考えもあると思います。
少しぐらい発音が悪くても、
少しぐらい間違えがあっても、
どうか、あまり気にしないでください。
(良い時は、誉めてあげてくださいね!)
小学生の話す英語レベルなんて、
そんなに違いはありません。
そのような細かいことにを気にするよりも、
実際に外国人と一対一で話す経験を持つことから、
- 英語を話す自信を持つこと
- 英語を話すことを当たり前に感じること
- 英語が話せることは素晴らしいこと
そのように、生徒さんが感じてくれると嬉しいです。
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なぜならば、
生徒さん達にとって、本当に大切な英語学習期間とは、
これからの中学高校大学そして社会人時代です。
(人生100年時代、大人なってからも勉強は必要っす!)
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その時に、
英語学習に本当に意欲的に取り組めるか?
英会話が出来るようになろう!と行動できるか?
こちらの方が、重要です。
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そのためには今は、
このような機会を通して、
少しずつ少しずつ、
英語を話すことを当たり前にして、
「話せる!」
「やればできる!」
「だから頑張ろう!」
そんな思いと自信を繋げることができれば、
何よりです。
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この日本には変な“常識”があります。
ほとんどのまじめな人が、
今の大人なら6~8年
今の学生なら8~10年
学校で熱心に英語を学びます。
それでも、
“英語が話せない!”
“話せない英語を教わる!”
こんなことが、“常識”になっています。
こんな嬉しくない“常識”、
ノーサンキューですね。
SEの生徒さん達には、
こんな変な“常識”は、
飛び越えていってほしいです。【長岡】