英語上達のヒント
他の習い事と英語の決定的なちがい
たかが英語! されど英語!
英語なんて、たかが言語です。
コミュニケーションの道具に過ぎません。
もっと大切な技術や重要な能力が沢山あります。
ですから、理工、医学、建築、情報、商法など
生徒さんが、
他に関心のあること、やりたいことを見つけたら、
迷わず、そちらの道に突き進めばよいと思います。
しかし他方で、
英語ほど「お買い得」な習い事は無いと思います。
「お買い得」とは、「見返り(リターン)が多い」と
言うことです。
例えば、
ピアノ等の音楽系や、
サッカーやダンスなどの運動系は、
明確な見返り(社会的な評価や対価)を得るためには、
極めて、一流と言われる
プロレベルや神レベルにならなければ、何もありません。
ただの趣味で終わってしまいます。
経済的な言い方をすると、
費やした投資(時間と月謝等の費用)を、
ほとんど1円も回収できないで終わります。
費やした時間とお金を、すべて無にすることになります。
これは極端な言い方です。
習い事とは、
その成長過程を楽しんだり、
そこから色々な人生学を学びますので、
お金以上に、大変有意義です。
(決して、否定しているわけではありません。
誤解しないでください。
私自身、体を動かすことは大好きで、
ここ数年は水泳にはまり、週2.3回は必ず泳いでいます。
運動音痴なので、上手くはないですが・・・苦笑)
それに対して英語は
その見返りが大きいです。
さらに重要なことは、
その道を極めた神レベルにならなくても、
学校英語レベル、受験レベル、日常会話レベル、
そして仕事レベル等、
そのレベルにあわせた恩恵(見返り)があります。
英語には、レベル別に恩恵がある
英語のレベル別にある恩恵の例を書いてみました。
如何でしょうか?