＊この文章は、在籍生に定期送信していますメルマガより抜粋しました。

◆一番伝えたいこと　その①

小学生のうちは焦らずに、ゆっくりと長く続けて、英語を得意科目にすること

「文法が完璧には理解できていない！」

「なかなか単語が覚えられない！」と

焦る小学生の保護者様もいると思います。

しかし、

元々先のことを学んでいるのです。

小学生が週1回通うだけで、

完璧にできるはずありません。

そんなに気にしなくても大丈夫です。

普段の学習で意識してほしいことは…

• ●完璧を求めないこと
• ●生徒が出来る能力の範囲でやらせること
• ●焦らず、長く継続させること

そして、目指すべきことは次のことです。

≪小学生英語で目指すべきこと≫

• ●英語に得意意識を持ち、好きになること → 好きなれば、どんどん英語に触れて得意になり、さらに好きになります！
• ●中学に行った時に、英語を得意科目に出来ること → ひとたび得意科目なれば、ずっと得意でいられます！

事実、英語が得意な人の80％以上が、

中１で既に英語に得意意識を持ったそうです。

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◆一番伝えたいこと　その②

長期留学しなくても、国内学習だけで、英会話ができるようになる。

「とりあえず、中学高校で英語で困らないように…」

「英検が取れれば良いかな…」

こんな風にお考えの保護者様も多いと思います。

（勿論、それも良いです！！！）

さらにこんなふうに思っていませんか？

「自分の子が英語を話せるなんて、夢だ！」

「話せる人は、語学センスの良い一部の人だけ！」

「英会話は、長期留学しないと無理だろう。」

この思い、よくよく分かります。

事実、日本で英会話ができる人は総人口の２％、

と言われているそうです。

しかし、

しかし、そんなことありません！　絶対に！

と断言させて頂きます。

誰だって、人並みの学力と能力があれば、

国内学習で、英語が話せるようになります。

そうなっていない原因は、ただ１つです。

それは、

やり方を間違っているからです。

「帰国子女や長期留学者と同じように学習すれば、

いつかは英語が話せる…！？」

「小さいころからCDを聞き流していれば、

耳が徐々に慣れていく・・・！？
いつか、急に英語が口から自然に出てくる・・・！？」

これらはすべて幻想です。

こんなことをしても、話せるようにはなりません。

私達は日本人です！

私達は普段まったく英語を使わない日本にいます！

そんな私達日本人に

「適した学習方法」をしなければなりません。

その方法が、あまり知られていないだけです。

少なくとも、ほとんどの公立学校では、教えてくれません。

それについて、このSEメルマガでは、

今後、じっくりとお伝えさせて頂きます。

今回は、その要点のみ書かせて頂きました。

≪国内学習で話せる英語力育成の要点≫

• ●国内学習に適した学習方法を行うこと →　バイリンガルや留学者と同じやり方ではない！
• ●普通の人でも、適切な学習をすれば英会話は出来る →　英語はただの言語、音楽やスポーツと違い、訓練さえすれば誰でも出来る！
• ●英語学習はマラソン、小中高から大人まで続く。 →　2000時間の学習が必要と言われています！

【長岡】